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宮城県では,県内の住宅に設置された太陽光発電設備により生み出されたCO₂排出削減量を環境価値としてとりまとめ,国のJークレジット制度(※)を活用し,クレジット化する取組を実施しております。
創出されたクレジットは,企業活動等で排出されるCO₂をクレジットで埋め合わせする「カーボン・オフセット」や,企業が自らの事業の使用電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す「RE100」の達成などの用途に活用することが出来ます。
県がクレジット購入者の募集を行ったところ,次のとおり売却先が決定しました。
※国のJークレジット制度(Jークレジット制度事務局HP)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
購入年度 | 購入者 | 購入数量 |
---|---|---|
令和6年度 | カーボンフリーコンサルティング株式会社 | 6t-CO₂ |
株式会社ユーメディア | 25t-CO₂ | |
令和5年度 | 株式会社バイウィル | 1,946t-CO₂ |
令和4年度 | (実績無し) | - |
令和3年度 | カーボンフリーコンサルティング株式会社 | 2,000t-CO₂ |
株式会社北洲 | 135t-CO₂ | |
その他 | 507t-CO₂ | |
令和2年度 | 株式会社宮城衛生環境公社 | 32t-CO₂ |
カーボンフリーコンサルティング株式会社 | 274t-CO₂ |
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