ここから本文です。
【お知らせ】平成31年4月より「みやぎ版住宅」が変わりました。詳しくはこちらのリンク(「みやぎ版住宅」が変わりましたのページ)をご覧ください。
木の家に居ると快適で過ごしやすい…そう感じる人も多いと思います。
それは木もひとと同じように呼吸をして温度や湿度を調整し室内を快適に保ってくれるからなのです。
そして木に触れると、暖かいそのぬくもりから気持ちも和らぎます。
また木造住宅は増改築などのメンテナンスがしやすくライフスタイルに合わせてリフォームが気軽にできます。
だから長く住み継ぐことも容易になるのです。
みんなにうれしいみやぎ版住宅は、みやぎの風土に優しくなじみます。
森の価値は木材を提供するだけではなく、自然災害の防止や、きれいな水や空気を作ったりと、私達の日々の豊かな暮らしを支えています。
しかし森は人の手を加えないで放っておくと「荒れ」はじめ、森全体が不健康な状態になり、森が持つ潜在的な価値が発揮できません。
つまり、木を活用しながら森全体の健康を維持していくことが社会的に求められているのです。
みやぎ版住宅は住宅用木材として成熟した「みやぎの木」を使い、森の健康を考えながら、「家」づくりを行います。
みやぎ版住宅で「家」づくりをすることはみやぎの森を守っていくことにつながるのです。
また、樹木は二酸化炭素を吸収し光合成を行っていますが、木材に加工されても二酸化炭素を閉じこめたままで(これを二酸化炭素の固定と言います)、木材を使用している限り空気中に戻る事はありません。
つまり、地球温暖化の防止に役立つのです。これが「木造住宅は都市の中の森林でもある」といわれるゆえんです。
また、伐採したところに新しい木を植えれば、その木は二酸化炭素を吸収し、更にCO2の抑制に貢献します。
人に、地域に、地球に優しい「みやぎ版住宅」です。
大量生産、大量消費による経済活動が要因で、現在、様々な環境問題が生じています。
ひとりひとりの消費行動が地球の環境に大きく影響します。
そんな中、家族の未来、地域の未来、そして地球の未来を考えて住宅をつくるといったとき、「みやぎ版住宅」はひとつの理想型を示しているのではないでしょうか。
「本当の意味で良い家とは何だろう」
良い家づくりのファーストステップとはそこにあると思います。
さぁ、あなたも地元工務店と一緒に安心、安全、そして納得の「みやぎ版住宅」をつくりましょう。
みやぎ版住宅は地元の登録工務店へご相談ください
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています