ここから本文です。
本県では,児童・生徒の肥満や虫歯の発生が全国に比べて高い傾向にあり,健康上の課題となっております。
そこで,これらの健康課題と,家庭での生活習慣,不登校や長期欠席といった学校の課題との関わりについて調査し,実態を把握・分析することにより,課題解決の一助とすることを目的として「ライフスタイル調査」を実施しました。
(1)調査期間:令和3年11月
(2)調査対象:約2,500人
主に各教育事務所(大河原,仙台,北部,東部,気仙沼)の所管区域から抽出した県内の公立学校に在籍する児童・生徒のうち,小学校1年生,小学校4年生,中学校1年生,高等学校1年生及びその保護者(ただし,仙台市立の学校を除く)。
(3)調査方式:無記名による選択式アンケート
(4)調査内容:歯磨き・食事・運動に関する項目,登校状況,新型コロナウイルス感染症の拡大後(2020年1月以降)の変化に関することについて調査
(5)回答率:83%(回収率/配布数=2,102/2,533)
(6)調査形態:国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構に調査委託し,実施したもの。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています