平成18年医療施設動態調査

結果の概要

1 医療施設数

宮城県の平成18年10月1日現在の病院数は,148施設で前年の151施設より3施設減少し,人口10万対施設数は6.3施設で前年の6.4施設より0.1施設減少しました。
一般診療所数は,1,587施設で前年の1,575施設より12施設増加し,人口10万対施設数は67.4施設で前年の66.7施設より0.7施設増加しました。
歯科診療所数は,1,048施設で前年の1,034施設より14施設増加し,人口10万対施設数は44.5施設で前年の43.8施設より0.7施設増加しました。

病院（人口10万対施設数）

宮城県6.3施設
全国7.0施設

一般診療所（人口10万対施設数）

宮城県67.4施設
全国77.2施設

歯科診療所（人口10万対施設数）

宮城県44.5施設
全国52.7施設

2 病床数

平成18年10月1日現在の病院の病床数は,26,885床で前年の26,936床より51床減少し,人口10万対病床数は,1,141.6床で前年の1,141.3床より0.4床増加しました。
一般診療所の病床数は,3,102床で前年の3,371床より269床減少し,人口10万対病床数は,131.7床で前年の142.8床より11.1床減少しました。
病床の種類別にみると,療養病床が3,313床で全体の12.3％,一般病床が17,176床で63.9％,精神病床が6,228床で23.2％となりました。