ここから本文です。
*今年度は9月2日に調査を行った。
5月25日播種区(5月24日実施)
タンレイ
主茎長は平年よりやや長く、主茎節数は平年並み、分枝数は平年より少なく、総節数は平年よりやや少なく、着莢節数は平年より少なかった。蔓化は見られなかった。
ミヤギシロメ
主茎長は平年より長く、主茎節数は平年並み、分枝数は平年よりやや少なく、総節数は平年より多く、着莢節数は平年よりやや多かった。主茎の生育が旺盛で蔓化が進行し、倒伏が生じていた。
6月15日播種区(6月14日実施)
前年との比較では、主茎長、主茎節数は同程度、分枝数はやや少なく、総節数は同程度であった。5月25日播種のミヤギシロメと同様、蔓化が進行して倒伏が生じていた。
7月5日播種区(7月5日実施)
主茎長は平年並みで、主茎節数は平年よりやや多く、分枝数は平年より少なく、総節数は平年よりやや少なく、着莢節数は平年並みであった。蔓化は見られなかった。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています