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県では,仙台空港民営化後の将来目標として掲げる年間乗降客数600万人・貨物取扱量5万トンの実現に向けた調査事業を実施し,この度報告を取りまとめました。
仙台空港利用者へのアンケート調査や,航空会社等へのヒアリング調査等を通じて,旅客の実態把握を行うとともに,関係者と連携して取り組むべき需要掘り起こし策を検討しました。
なお,アンケート調査の実施に当たり,多大なご協力をいただきました関係者の方々,アンケートにご回答いただいた皆様に対して,厚くお礼申し上げます。
夏季 | 調査項目(PDF:145KB) | 調査結果全データ(エクセル:2,596KB) |
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冬季 | 調査項目(PDF:148KB) | 調査結果全データ(エクセル:2,270KB) |
※データの使用に当たって全データのエクセルファイルでは,質問及び回答選択肢を「layout(summer)」・「layout(winter)」シートに,回答結果「sdj_summer」・「sdj_winter」シートに記載しています。
空白は自由回答方式の質問で回答がなかった項目及び複数選択肢回答で選択されなかった項目,*は条件設定により質問されなかった項目です。
仙台空港を利用した東北広域観光の企画等を通じて,現状下での課題等の洗い出しと解決策を検討しました。
荷主や物流業者へに対するヒアリング調査等を通じて,東北地方の潜在需要や仙台空港の利用実態の把握を行うとともに,関係者と連携して取り組むべき貨物量拡大策を検討しました。
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