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登米市立東郷(ひがしごう)小学校より依頼をいただき,令和元年6月12日(水曜日)に小学校近くの農業用水路で,5年生を対象に総合学習支援「田んぼの学校」を開催しました。「田んぼの学校」は,先人から引き継がれた田んぼが持つ役割を子どもたちに伝え,学んでもらうことを目的に開催するものです。東郷小学校では,今回で11年目の開催となりました。
当部の職員に加え,迫川沿岸土地改良区と地域の環境を守る「裏大岳ふる里守り隊」に御協力をいただき,生き物調査や水質調査を子供たちと一緒に行いました。
前日まではすっきりしない天気が続き開催も危ぶまれましたが,当日は暑いぐらいの晴天となりました!普段このような機会の少ない子供たちにとって,貴重な経験になったのではないでしょうか。
当部の職員が田んぼの役割について説明しました。
捕まえた生きものをバケツに入れています。
生き物調査が終わった後に,大きな魚が水路に入り込んできました。児童のみんなは大はしゃぎ?!
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