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整備前の祝田地区の(主)石巻鮎川線は、住宅地の中を蛇行しながら進み、幅員も狭く危険なものとなっていました。また、平成8年に開業したサンファンパークへ向かうサンファントンネルの入り口とも交差しており、観光客の通行も増えていました。
このため、県では、平成8年から改良事業に着手し、平成17年3月に全線供用しました。整備後は、両側に歩道を備えほぼ直線道となり、通行の快適性と安全性が向上しました。
【事業概要】
区間:石巻市渡波祝田~石巻市渡波花立山
諸元:延長1,100m、幅員6.5m(全幅15.0m)
工期:平成8年度~平成16年度
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