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記者発表資料 |
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令和6年11月18日 復興支援・伝承課 (担当)村上、千葉(内2443) |
みやぎ災害伝承ポスターコンクールは、過去の災害の記憶と教訓に触れ、災害時に命を守る行動がとれることを目指して、県教育委員会をはじめとする関係機関と連携して実施しました。今年度は57校、123名の児童・生徒から応募いただき、10月24日に受賞作品を決定いたしました。
【募集期間】令和6年6月24日(月曜日)から9月13日(金曜日)まで
【応募対象者】県内の小学生、中学生、高校生・高等専門学校生(第1学年から第3学年まで)
「災害伝承」をテーマとし、次の内容を盛り込んだ作品が対象
・過去に宮城県内で発生した自然災害(地震、津波、台風、豪雨、洪水等)について認識を深めるもの
・災害への備え(備蓄・避難の重要性、 防災学習、家庭・地域での話し合い等)を呼びかけるもの
【審査員】学術経験者、学校関係者、行政職員、伝承関係者の5名
【受賞作品】(受賞者及び受賞作品は別紙のとおり)
県ウェブサイトで公表するほか、みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市)での企画展示などでの展示を予定しております。
より多くの方々に受賞作品を御覧いただけるよう、掲出機会の創出に努めてまいります。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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