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記者発表資料 |
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令和4年10月21日 復興支援・伝承課 (担当)伊藤、千葉(内線2443) |
過去の災害の記憶と教訓に触れ、災害時に命を守る行動がとれることを目指して、県教育委員会等と連携して実施した災害伝承ポスターコンクールについて、沿岸部だけではなく広く県内より多くの児童・生徒から応募いただき、9月26日に受賞作品を決定いたしました。
令和4年6月29日(水曜日)から9月16日(金曜日)まで
県内の小学生・中学生・高校生
「災害伝承」をテーマとし、次の内容を盛り込んだ作品が対象
・過去に宮城県内で発生した自然災害(地震、津波、台風、豪雨、洪水等)について認識を深めるもの
・災害への備え(備蓄・避難の重要性、防災学習、家庭・地域での話し合い等)を呼びかけるもの
応募用紙に書かれたコメントからは「総合的な学習の時間」での学習や家族での伝承施設訪問、災害の写真や記録誌等を活用しながら作品を描かれた状況がうかがえました。
(1)審査員
学術経験者、学校関係者、行政職員、伝承関係者(3.11伝承ロード推進機構)
(2)受賞作品
受賞作品について(PDF:518KB)(別ウィンドウで開きます)
※(一財) 3.11 伝承ロード推進機構の協力のもと 、特別賞を設けました。
より多くの方々に応募作品を見ていただけるよう県ホームページで公表するほか、「みやぎ東日本大震災津波伝承館」をはじめとした各地の伝承施設等における掲示や来年3月に仙台市(国際センター)で開催される世界防災フォーラムでの掲示等機会の創出に努めてまいります。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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