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掲載日:2024年10月23日

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みやぎ東日本大震災津波伝承館において企画展「『津波とTSUNAMI』11月5日はどうして”世界”津波の日?」を実施します

記者発表資料
令和6年10月23日
復興支援・伝承課
担当:村上、白須 電話:022-211-2443

1 概要

 みやぎ東日本大震災津波伝承館において、「世界津波の日」をテーマとした企画展を実施します。今回の展示では、11月5日が「世界津波の日」として制定されるきっかけとなった安政南海地震での「稲むらの火」の逸話や制定の経緯、世界で発生した津波被害等を紹介します。本展示によって、来訪者が自ら命を守る行動について改めて考える場を提供し、来館者の防災意識の向上に努めます。

 なお、本企画展は、みやぎ東日本大震災津波伝承館に勤務する、解説員一人ひとりが、アイデアを出し合い制作を行いました。また、展示期間中の毎週日曜日13時30分(11月24日を除く)には、解説員による「稲むらの火」の逸話をもとにした紙芝居の読み聞かせも予定しています。

2 期間

 令和6年10月29日(火)から12月1日(日)まで

3 場所

 みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2丁目1-56) 多目的スペース

4  展示内容等

 展示写真・パネル(A1サイズ)13枚、大型パネル(A0サイズ)1枚、紹介動画(15分程度、政府広報オンラインより)、「世界津波の日」および「稲むらの火」関連資料等、紙芝居『津波だ!いなむらの火をけすな』読み聞かせ(11月24日を除く毎週日曜日13時30分より)

5 取材対応

 令和6年10月29日(火)11時から解説員による展示解説及び紙芝居『津波だ!いなむらの火をけすな』の朗読を行います。

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

復興支援・伝承課震災伝承班 窓口:村上、白須

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号行政庁舎13階

電話番号:022-211-2443

ファックス番号:022-211-3519

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