ここから本文です。
宮城県と東北大学災害科学国際研究所では、みやぎ東日本大震災津波伝承館の震災伝承拠点としての機能強化を図り、東日本大震災の記憶と教訓を伝え継ぐため、同館で解説員(ガイド)を行う小学生、中学生、高校生、大学・専門学生等を随時募集し、震災伝承の担い手となる次世代の語り部等を育成しております。
この度、今年度初の修了者(通算四人目)が誕生しましたので、下記により認定式を実施します。
(1)氏名 佐藤 晴紀(さとう はるき)
(2)学校 東北高等学校 3年生
(1)日時 令和6年8月10日(土曜日) 午後2時30分から30分程度
(2)場所 みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2-1-56)
(3)内容
イ 認定証書及び記念バッジの付与
ロ 来館者への展示解説
同日同館において、午後1時30分から午後2時30分まで、「3.11みやぎ語り部講話」を実施しており、認定式については、当該講話終了後に実施いたします。
参考)「3.11みやぎ語り部講話」の当日の情報
語り部:羽陽学園短期大学幼児教育科 准教授 荒明 聖 氏
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています