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博物館法第23条に基づき設置されている宮城県美術館協議会は、宮城県美術館の運営について、美術館長の諮問に応ずるとともに、美術館長に意見を述べる機関です。
この宮城県美術館協議会委員の委嘱に当たって、広く県民の声を宮城県美術館の運営に反映させるために、委員候補者を公募するものです。
1人
令和6年2月1日から令和8年1月31日まで(2年間)
令和5年10月24日(火曜日)から令和5年11月21日(火曜日)午後5時まで(必着)
次のいずれにも該当する方。ただし、国、地方公共団体の職員を除きます。
(1)宮城県内に居住又は通学・通勤している方
(2)令和6年2月1日現在における年齢が満20歳以上の方
(3)宮城県美術館に関心のある方
(4)年1~2回程度開催する宮城県美術館協議会に出席できる方
必要事項を記入した応募用紙と小論文を郵送又は持参により、宮城県美術館管理部宛てに提出してください。
(1)応募用紙
ア 配布場所
(ア)宮城県美術館管理部総務管理班(仙台市青葉区川内元支倉34-1)
(イ)宮城県教育庁生涯学習課(仙台市青葉区本町3-8-1 宮城県行政庁舎15階)
イ 応募様式は下記からダウンロードすることもできます。
応募用紙(ワード:17KB)(別ウィンドウで開きます)
応募用紙(PDF:97KB)(別ウィンドウで開きます)
(2)小論文
テーマ「今後の美術館に期待すること」
1,200字程度(市販の原稿用紙又はA4判縦用紙に横書き)
(3)直接持参する場合は、受付期間中の午前9時から午後5時までの間に、事前に電話連絡の上、宮城県美術館管理部へお越しください。
(4)ファクシミリや電子メールによる提出は、受け付けできません。
(5)提出された応募書類については返却しませんので、あらかじめ御了承願います。
選考委員会を開催し、提出された応募書類の審査を行い、必要に応じ面接を経て、委員候補者を決定します。なお、面接を行う場合は、別途通知する予定です。
選考結果は、令和6年1月18日(木曜日)までに応募者全員へ通知します。
(1)応募いただいた個人情報は、本委員会の選考以外の目的には利用しません。
(2)協議会に出席した委員には、宮城県条例の規定による報酬及び旅費が支給されます。
宮城県美術館管理部総務管理班
〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
電話:022-221-2111 FAX:022-221-2115
公募要領(PDF:156KB)(別ウィンドウで開きます)
博物館法(PDF:257KB)(別ウィンドウで開きます)
宮城県美術館協議会条例(PDF:108KB)(別ウィンドウで開きます)
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