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宮城県知事公館の有効活用方針に基づき、公用廃止後の知事公館について、県から土地や建物を借り受け、応募者自らが集客施設等として活用する企画提案を募集します。
宮城県知事公館としての役割を終了し、より多くの県民等に利用していただくため、建物や庭園等の特色を生かした集客施設等として、民間資本の導入による活用を目指す。
【参考資料】
宮城県知事公館の有効活用について(令和7年1月総務企画委員会報告資料)(PDF:152KB)
宮城県知事公館の有効活用方針(令和7年1月総務企画委員会報告資料)(PDF:712KB)
「宮城県知事公館の有効活用方針」に基づき、県から公用廃止後の知事公館の土地や建物等を借り受け、大正10年建築の歴史ある建物や県指定有形文化財の正門等の特色を生かし、応募者自らが集客施設等として活用する企画提案を募集する。
庁外有識者を含めた候補者選定委員会により、プレゼンテーション審査を行い、提案内容を以下のような視点で総合的に審査し、候補者を選定する。
1.建物や正門、庭園を生かし多くの方が利用可能な計画
2.地域の活性化等に貢献する計画
3.近隣住民等に配慮し、施設が適切に管理、保存される計画
4.実施主体の事業実績や経営状況
詳細は、旧知事公館活用事業企画提案公募要項のとおり
土地 | 4,753.14平方メートル(正門等敷地内工作物も含む) |
建物 |
本館:472.99平方メートル(木造平屋建) 管理人宿舎:80.53平方メートル(木造平屋建) |
詳細は、旧知事公館活用事業企画提案公募要項のとおり
貸付期間 | 10年から30年間 |
貸付料 | 月額100万円(税抜)以上 |
本館 | 改修可能(外装改修は最低限とすること) 建築基準法適合調査と耐震診断を実施し必要な安全対策を行うこと。 |
正門 | 現状変更不可 |
管理人宿舎 | 改修・解体可能 |
その他工作物 | 改修・解体可能 |
新たな建物 | 建築可能 |
その他 | 改修等の成果は原則として選定事業者の帰属とする。 |
詳細は、旧知事公館活用事業企画提案公募要項のとおり
令和7年3月12日(水曜日) | 企画提案募集開始 |
令和7年4月3日(木曜日) | 現地見学申込期限 |
令和7年5月15日(木曜日) | 企画提案参加申込期限 |
令和7年6月30日(月曜日) | 企画提案書提出期限 |
令和7年7月(決定後応募者へ連絡) | 企画提案審査 |
公募型プロポーザル方式
質問に対する回答は、順次公開する。(現在は公開する回答はない)
事業実施候補者決定後に記載する。
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