ここから本文です。
幼児期に主体的な遊びを通して身に付けた力が、学童期にどのようにつながり、子供の成長にどのように作用していくのかを理解し、教育・保育を行うことはとても重要です。
このことを意識しながら、幼児教育施設と小学校の双方で接続期カリキュラムを作成することで、お互いの教育・保育を理解し、取組をより充実させることができます。
そこで、幼児教育施設と小学校の双方で、子供の発達・学びの連続性・一貫性を踏まえつつ、より円滑な接続の取組実施に役立てていただけるよう、リーフレットを作成しました。
リーフレットは、接続期カリキュラムに取り組む意義について、幼児期の教育・保育の現場、小学校の教育現場、市町村教育委員会等の幼児教育関係施設・機関を中心に啓発することがねらいです。
研修会の在り方やカリキュラム作成・実践の工夫について、幼児教育関係者の全ての方々が、地域を越え、情報交換ができるようお役立てください。
ぜひ、お互いの教育・保育、教育行政について理解を深めることに御活用ください!
宮城県版保幼小接続期カリキュラムの実践に向けて(令和4年3月改訂)(PDF:3,104KB)
宮城県版保幼小接続期カリキュラムの実践に向けて〈資料編〉(令和6年3月改訂)(PDF:1,004KB)
県内の取組紹介(塩竈市・白石市・加美町・気仙沼市・山元町・栗原市)は、分割ダウンロードから御覧ください。
アプローチカリキュラム例・スタートカリキュラム例(PDF:289KB)
指導要領等における保幼小の接続に関する記載(PDF:230KB)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています