ここから本文です。
「みやぎ水産の日」とは、県内で獲れるおいしい水産物や水産加工品を、県民の皆様にもっともっと知ってもらい、県内水産物の消費拡大につなげるため、宮城県が制定しました。
水曜日の「すい」と第3の「さん」で、毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」!
宮城の水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日としてPRしていきます。
下のロゴやポスター、のぼりを見かけたら、「みやぎ水産の日」を思い出してください!
金華山・三陸沖が漁場として有名なカツオは「みやぎのさかな10選」にも選ばれた県を代表する魚です。
特に、気仙沼港の生鮮カツオの水揚げ量は27年連続1位を誇っています。
秋に南下していくカツオは「戻りカツオ」や「トロカツオ」と呼ばれ、三陸沖の豊かな漁場でエサを食べているので、初夏に獲れる「初カツオ」に比べ、脂の乗った濃厚な味わいを楽しめますが、今年のカツオは既に脂が乗ったものが流通しています。
たたきや刺身で食べることが多いカツオですが、にんにく醤油でのグリル、竜田揚げや煮物など、幅広い調理法で食べることができます。鮮度が落ちやすいので、新鮮なうちに冷凍するのも、おいしく食べるコツのひとつです。生臭さが気になる方は、薬味を上手に合わせてみてください。
・カツオ刺身・・・・半節(100g)
・アボカド・・・・・・・・1/2個
・ニンニク・・・・・・・・・1片
・しょうゆ・・・・・・・大さじ1
・料理酒・・・・・・・・大さじ1
・コチュジャン・・・・・小さじ1
・白ごま・・・・・・・・小さじ2
・青ねぎ・・・・・・・・・・2本
・ごま油・・・・・・・・小さじ1
・米・・・・・・・・・・・・1合
(1)米はよく研いで、炊いておく。
(2)カツオは2.5㎝角、アボカドは2㎝角に切っておく。
(3)ニンニク、白ごま半量をすり下ろし、しょうゆ・料理酒・コチュジャンに混ぜ合わせる。
(4)(2)と(3)をビニールバッグに入れて軽く混ぜ、30分以上漬けおく。
(5)青ねぎを輪切りにしておく。
(6)ご飯が炊けたら丼に盛り、(4)にごま油を混ぜて盛り付け、青ねぎと残りの白ごまを振りかける。
※味が薄ければ、漬け汁にしょうゆを足したものを垂らして食べる。
宮城県は日本有数のマグロの水揚げ量を誇り、県内では特に塩釜漁港や気仙沼漁港などに水揚げされます。
塩竃市魚市場では秋口から冬にかけて、三陸沖で漁獲されたメバチマグロのうち、鮮度や色ツヤなど一定の条件を満たし、日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものが「三陸塩竈ひがしもの」ブランドとして認定されます。
三陸沖に近い宮城県だからこそ味わえる、旨味と脂のり抜群の生マグロを旬の今こそ味わいましょう。
宮城県の豊かな海で育まれたアジは、新鮮で美味しいだけでなく、栄養価も抜群です。DHAやEPAのほか、旨み成分であるアラニン、グリシン、グルタミン酸、イノシン酸なども多く含まれています。
味のよさから「味」が「アジ」となったともいわれており、刺身や焼き魚、煮付けなど、様々な料理でその美味しさを楽しむことができます。
「みやぎ水産の日」オススメレシピ動画(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)もアップロードしております。下記QRコードからもご覧いただけます
http://www.youtube.com/channel/UCrQdh12jGS_U6u8eldNLshw(みやぎ水産の日)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています