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5月25日播種は,「タンレイ」及び「ミヤギシロメ」ともに開花が平年並,登熟までの間に高温傾向で経過した時期や適度な降水があったことで着莢節数・有効莢数が平年を上回り,子実重も平年を上回った。
6月15日播種「ミヤギシロメ」は10月下旬からの少雨・多照で,子実の乾燥・登熟が進み,成熟期は前年より15日早く,子実重は5月25日播種と同等だった。
7月5日播種は,播種後の7月中旬の多雨・寡照により,初期生育が平年を大きく下回り,開花期は平年より3日遅かった。着莢節数・有効莢数は平年を下回ったが,百粒重が平年を上回り,子実重は平年並となった。
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