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6月1日(木曜日)、県と県警は、アサヒ飲料株式会社との地域安全に関する協定を締結しました。
協定により、地域における見守り活動、防犯カメラ付き自動販売機の設置促進をはじめとする地域安全活動を推進します。
佐々木環境生活部長は「商品搬送車による地域の見守り活動や自動販売機を活用した防犯カメラの設置促進などの取り組みは、県民が安心して暮らせる環境づくりにつながるものと期待する」とあいさつしました。
県警の山田生活安全部長は「子ども、女性、高齢者の見守り活動や特殊詐欺をはじめとした各種犯罪被害防止に向けた広報啓発などのご協力をいただけることは、大変心強い限りである」と述べました。
アサヒ飲料株式会社の福谷東北支社長は「宮城県が安全・安心な街として県民の皆さまが暮らしていけるよう、弊社が防犯の一助となるべく、一層の活動を推進したい」と述べました。
協定の概要はこちらをご覧ください。
アサヒ飲料株式会社との地域安全に関する協定締結式(令和5年6月1日)
(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/tiikianzenkyoutei.html)
左から、佐々木環境生活部長、アサヒ飲料株式会社福谷東北支社長、山田生活安全部長
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