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4月7日(水曜日)、熊本県職員の東美希保健師が、新型コロナウイルス感染症対応のため仙台市保健所青葉支所で勤務することになり、蒲島熊本県知事からの応援メッセージを携えて伊藤保健福祉部長にあいさつしました。
県では、4月5日(月曜日)からまん延防止等重点措置の適用が始まり、全国に保健師派遣等の協力要請をしています。
東美希保健師は「新型コロナの情報収集や感染者への聞き取りなど、大事な業務のお役に立ちたい」と意気込みを語りました。
蒲島熊本県知事からは「新型コロナ対策で頑張っておられることと思います。熊本県からも3人の職員を派遣します」と応援メッセージが届きました。
伊藤保健福祉部長は「全国的に保健師が足りていない中、応援に来ていただき感謝している。今日からお力を借りたいと思う」と謝辞を述べました。
左から伊藤保健福祉部長、東美希保健師
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