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県は、食育活動・健康づくり活動の推進を目的として、1月18日(月曜日)、「令和2年度みやぎ食育表彰」および「第5回宮城県健康づくり優良団体表彰」の表彰式を開催しました。
みやぎ食育表彰は、保育所、学校、地域などで食育活動に取り組み、県民の健康増進、みやぎの食文化の伝承などの分野で功績を挙げた方々を表彰するもの、また、健康づくり優良団体表彰は、職場や地域で積極的に活動を行っている方々を表彰するものです。
村井知事は「本県において健康課題が山積する中、食生活や運動など生活習慣の改善につながる皆さんの取り組みには大変勇気づけられる」とあいさつしました。
みやぎ食育表彰大賞を受賞した丸森町立舘矢間小学校の齋藤滋(さいとうしげる)校長は「地域の皆さんから、畑の管理や地場産品の収穫、それを使った郷土料理を教えていただき、食への理解を深めることができた」と述べました。
健康づくり優良団体表彰大賞を受賞した東松島市の渥美巖(あつみいわお)市長は「若者を対象とした情報発信、東京五輪聖火の到着に合わせたスポーツ健康都市宣言などを通して、健康づくり、食生活の改善に努めた」と述べました。
県の取り組みについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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