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11月28日(木曜日)、独立行政法人国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として派遣される9人に「みやぎ海外絆大使」を委嘱しました。
「みやぎ海外絆大使」は本県と派遣国との懸け橋として、県の情報発信を行うとともに、派遣先での生活や文化等を紹介する役割を担っており、これまで532人に委嘱しています。
今回派遣される方々は日本で培った知識や経験を生かし、12月から翌年1月にかけて現地で技術支援にあたります。
遠藤副知事は「宮城県と派遣国との懸け橋となり、多岐にわたる専門知識を生かして活躍してほしい」と激励しました。
出席者による記念撮影
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