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6月11日(火曜日)、ベラルーシ共和国新体操の指導者であるマカロワ・マリアさんとセベツェ・アリーナさんが村井知事を表敬訪問しました。
仙台大学では、白石市、柴田町の進めるホストタウン事業を推進するため、来年の東京2020大会へ向けたベラルーシ共和国新体操競技の事前合宿会場を提供するとともに、今年度、本事業の一環としてベラルーシ共和国から新体操の指導者を「オリンピック親善大使」として招待しています。オリンピック親善大使のお2人には学生への指導をはじめ、東京2020大会の気運醸成に協力いただいています。
村井知事は「新体操の技術指導だけでなく、地域交流を通じて、宮城県とベラルーシ共和国の懸け橋となってほしい。」とあいさつしました。
セベツェさんは「来年の東京2020大会まで日本で大会を盛り上げたい。」と意気込みを語りました。
左からセベツェさん、村井知事、マカロワさん
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