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県では、令和2年度で終期を迎える「第二期宮城県行政改革・行政運営プログラム」の後継計画として、令和3年度を始期とする「宮城県行財政運営・改革方針(第1期)」を策定しました。
県では、平成30年3月に「第二期宮城県行政改革・行政運営プログラム」を策定し、「県政の質の向上」を基本理念に掲げ、震災からの着実な復興と復興後のステージを見据えた効果的・効率的な行政運営や持続可能な財政運営の確立など行財政運営の具体的な取組を推進してきました。
本方針は、令和2年度で終期を迎える「第二期宮城県行政改革・行政運営プログラム」の取組を継承するものですが、新ビジョンの全計画期間を視野に、新ビジョンに掲げられた各種政策・施策の着実な推進を下支えするものとして、今後の県の行財政運営に関する考え方や取組の方向性を示すものです。
令和3年度~令和6年度(4か年)
変化に適応し、信頼される宮城県庁~富県躍進を支える持続可能な行財政運営~
持続可能な行財政運営に向けて、財政基盤と組織体制を強化するとともに、DXを通じて業務そのものやプロセスの変革を進めます。
上記4つの柱に、10のテーマ、26の具体的取組を設定しています。
宮城県行政経営推進委員会での有識者の意見も踏まえ、PDCAサイクルにより適切に見直しを図りながら進行管理を行います。
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