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岩沼市の中学生10人が友好都市である米国デラウェア州ドーバー市を訪問するに当たり、3月8日(金曜日)河端副知事を表敬訪問しました。
生徒を代表し、岩沼中学校2年の平間悠(ひらまはるか)さんが「インテリアコーディネーターになることが将来の夢。米国でさまざまなアイディアを得ることは、今後の人生にとって大きな糧になると思う」とあいさつしました。
河端副知事は「デラウェア州は、宮城県と雰囲気が似ており、心が落ち着く場所だった」と、昨年11月に宮城県とデラウェア州の姉妹県州20周年事業のために同州を訪問した際の思い出に触れ、「これまで学んできた英語やボディーランゲージ等を使い、積極的にコミュニケーションを図ることで、デラウェア州の方たちに宮城の良さを伝えてほしい」と激励しました。
岩沼市は平成15年にドーバー市と友好都市を締結し、昨年で15周年を迎えました。両市は中学校同士の交流を中心に友好関係を深めています。
米国を訪問する岩沼市の中学生との記念撮影
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