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県と東北大学災害科学国際研究所では,年4回程度,他の伝承施設で企画展等において活用されたパネル等を再活用し,みやぎ東日本大震災津波伝承館において,企画展示を行う予定としております。
今回,第1回として,仙台市の協力のもと,せんだい3.11メモリアル交流館が平成29年度に実施した企画展の内容を再構成した24枚のパネル「3.11現場の真実×心の真実 結~消防・命のプロが見た東日本大震災」や映像等を,みやぎ東日本大震災津波伝承館に展示します。
令和4年8月2日(火曜日)から8月31日(水曜日)まで
みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2丁目1-56) 多目的スペース
東日本大震災時に,津波被災現場の最前線に立っていた仙台市消防局若林消防職員が,平成23年5月から7月にかけて書いた手記,消防の活動記録についてのパネルや隊員へのインタビュー映像等の消防の活動記録などを展示します。
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