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宮城県では、「安全で安心できる食」の実現に向け、消費者・生産者・事業者及び県が連携・協働した取組として「食の安全安心県民総参加運動」を実施しています。
「食の安全安心セミナー」は、この運動の一環として、食品に関する知識と理解を深めていただくことを目的に開催しています。
以下のとおり、第2回セミナーを開催します。参加をご希望の方は、令和6年11月25日(月曜日)(必着)までに、次の申込方法によりお申込みください。
(なお、当日会場に来られない方のため、後日講演の動画を配信する予定です。配信動画を視聴される場合も申込が必要となりますので、以下をご確認ください。)
●申込期限
令和6年11月25日(月曜日)(必着)
●電子申請による申し込み
以下のリンク先からお申込み下さい。
令和6年度第2回食の安全安心セミナー申込フォーム(外部サイトへリンク)
●電子メールによるお申込み
申込書を下記アドレス宛に送付ください。
●FAX・郵送によるお申込み
申込書を印刷し、FAXまたは郵送にて送付ください。
なお、FAXでお申込みいただく方は、受信確認のため、お手数ですがFAX送信後に当課までご連絡をお願いいたします。(連絡先:022-211-2643)
参考資料【厚生労働省啓発資料】毒キノコによる食中毒の注意喚起について(PDF:346KB)
講演:「正しく知って、正しく対応しよう~食物アレルギー~」
情報提供:「食品表示法に基づくアレルギー表示について」
講師:宮城県立こども病院アレルギー科長三浦克志氏
講演中に行ったエピペン使用方法の実技に関する説明動画です。
(参考)学校におけるアレルギー疾患対応資料(文部科学省)(外部サイトへリンク)
講演:「健康食品との上手な付き合い方について」
情報提供:「健康食品に関する表示について~景品表示法及び健康増進法上の留意点~」
講師:公益社団法人全国消費生活相談員協会食の研究会代表澤木佐重子氏
講演:「遺伝子組換え食品の取扱状況や安全性について~輸入開始から25年~」
情報提供:「遺伝子組換え食品の表示制度について」
講師:NPO法人くらしとバイオプラザ21常務理事佐々義子氏
講演:「なぜ食品添加物を使うの?~役割と安全性について~」
情報提供:「食品添加物の不使用表示に関するガイドラインについて」
講師:日本食品添加物協会常務理事川岸昇一氏
講演「農作物が食卓に並ぶまで~農薬の使用と安全性について~」
講師公益社団法人緑の安全推進協会委嘱講師乾公正氏
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会場での実施は取りやめ、参加申込をいただいた方に、令和4年3月8日(金曜日)から令和4年4月8日(金曜日)までの期間に、動画配信サイトにて講演動画を配信いたしました。
第一部「『おうち時間』に潜む食中毒の防ぎ方」
講師:公益社団法人日本食品衛生協会公益事業部HACCP事業課技術参与横田久美氏
情報提供「『選ぶ!選ばれる!!みやぎ飲食店コロナ対策認証制度』について」
説明:宮城県環境生活部食と暮らしの安全推進課
内容第一部「食品に関するリスクコミュニケーション―食品中の放射性物質―」
講師:消費者庁消費者安全課企画官石橋大彦氏
第二部「食品中の放射性物質に対する事業者の取組」
講師:「ふくしまの今を語る人」講師橘内義知氏
講演「リスクの視点から考える輸入食品の安全性」
講師:国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長畝山智香子氏
情報提供「知ってトクする?食品表示を見るポイント」
説明:宮城県環境生活部食と暮らしの安全推進課
講演「『お魚かたりべ』から学ぶ!~水産物の衛生と効能~」
講師:宮城県水産林政部水産業振興課技術主幹酒井敬一氏
(1)説明「”食の安全安心セミナー”は何のため?」
講師:宮城県環境生活部食と暮らしの安全推進課
(2)講演「暮らしの中の発酵食品」
講師:公立大学法人宮城大学食産業学群教授金内誠氏
講演「加工食品の新しい食品表示」
講師:上級食品表示診断士猪股照美氏
開催概要及び配布資料は、消費者庁ホームページからご覧ください。
食品に関するリスクコミュニケーション開催概要(外部サイトへリンク)(消費者庁ホームページ)
(1)情報提供
「食品中の放射性物質に関する震災からの歩み」
講師:消費者庁消費者安全課政策企画専門職井河和仁氏
(2)講演
「食品中の放射性物質と健康への影響」
講師:公立大学法人福島県立医科大学附属病院
放射線腫瘍学講座佐藤久志氏
第一部「日本が誇るだし文化」
第二部「くらしに役立つ食品表示」
第一部
講演「日本が誇るだし文化」
講師:ケイ・シグナル代表加藤哲也氏
株式会社五十嵐鰹節代表取締役五十嵐義高氏
第二部
説明:「くらしに役立つ食品表示~食品表示の見方~」
講師宮城県環境生活部食と暮らしの安全推進課
講演「食品安全を守る仕組みと食品添加物の安全性について」
講師:内閣府食品安全委員会事務局
リスクコミュニケーション官渡辺且之氏
医師・野菜ソムリエの先生をお招きし、食と健康に関する講演をいただきました。また、食品表示制度について、消費者庁の担当官より説明をいただきました。
第一部「野菜と果物の機能性でアンチエイジング」
講師:医師・野菜ソムリエ上級プロ
みやぎ食育アドバイザー宮田恵先生
第二部「新たな加工食品の原料原産地表示制度」
講師:消費者庁食品表示企画課
配布資料等
「今、改めて考える食品中の放射性物質に対する現状と取組」をテーマに、専門家による講演や生産者及び行政からの情報提供のほか、消費者、生産者及び行政によるパネルディスカッションを行いました。
開催概要及び配布資料は、消費者庁ホームページからご覧ください。
食品に関するリスクコミュニケーション開催概要(外部サイトへリンク)(消費者庁ホームページ)
「健康食品の安全性と有効性」をテーマに、健康食品と医薬品の違いや利用する際の留意点などについて講演をいただきました。
平成28年度は大河原、大崎及び仙台の3箇所で開催しました。
「食品中の放射性物質」をテーマに、震災後の放射線健康リスクについて医学的な立場からの講演をいただきました。
また、県から、BSE検査体制の見直しについて情報提供を行いました。
「誰もが食べている化学物質」をテーマに、食品中に含まれる様々な化学物質に関する安全性について講演をいただきました。
また、県から、食品制度について情報提供を行いました。
「家庭における食品のリスク要因」をテーマに、食品の保存方法や調理方法等による食品のリスクについて講演をいただきました。
また、県から、食品表示制度について情報提供を行いました。
食品中の放射性物質に関するセミナーを仙台市で、トランス脂肪酸と食品表示法を大河原で、農薬の安全性と食品表示法を大崎会場で実施しました。
議事録はこちらをご覧ください→食品中の放射性物質に関する現状と課題~生産現場の取組から~(PDF:487KB)
資料2は、大崎会場と同一です。
資料2は、大河原会場と同一です。
食品中の放射性物質に関するセミナーを仙台で、食品が有するリスクとの向き合い方や家庭における食中毒対策に関するセミナーを、大崎市及び大河原町において開催しました。
食品中の放射性物質に関するセミナーを大河原、登米、仙台で開催しました。
資料2、3、4は大河原会場と同一です。
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