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掲載日:2024年8月27日

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令和3年度第2回県庁ロビー「働く障害者ふれあいフェスティバル」の開催について(障害福祉課)

記者発表資料
令和3年12月1日
障害福祉課地域生活支援班
担当:鎌田・小田倉
電話:022-211-2541

1目的

県内の障害者就労支援事業所等で働いている障害のある方々が、訓練や社会参加の一環として製作した製品を自ら販売することにより、障害者の職業的自立意欲を高め、県民の障害者就労等に関する理解を深めることを目的としています。

第2回は、障害及び障害のある方への理解と関心を深め、障害のある方があらゆる分野の活動に参加することを促進する「障害者週間」(12月3日~9日)に合わせて開催し、ヘルプマーク(人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見からは分からなくても配慮や手助けを必要としている方が身につけるマーク)の普及啓発ブースも設置します。

2日時

  • 令和3年12月7日(火曜日)から9日(木曜日)までの3日間
  • 午前10時30分から午後2時まで

3場所

  • 宮城県庁1階県民ロビー(仙台市青葉区本町三丁目8-1)

4出展者及び販売品目

  • 出展者:県内の障害者就労支援事業所等3日間で計41事業所
  • 販売品目:クッキーやケーキなどのお菓子、パン、新鮮野菜や手工芸品等
    (詳細は「チラシ」参照)

チラシ(令和3年度第2回県庁ロビー「働く障害者ふれあいフェスティバル」)(PDF:581KB)(別ウィンドウで開きます)

5その他

  • 「働く障害者ふれあいフェスティバル」は、平成16年度から毎年開催しており、今回は今年度2回目の開催です(令和3年度第1回は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から開催を中止)。
  • 販売製品の売切れ等により、ブースによっては終了時間前に出展を終了する場合があります。
  • 12月3日から9日までの間、内閣府との共催で実施している「心の輪を広げる障害者理解促進事業」において、県庁1階回廊にて、県の入賞作となった作文・ポスターの展示を行います。

(過去の開催風景)

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

障害福祉課 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

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