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漁業士制度は、次代を担う漁業後継者の育成・確保を目的として昭和61年度に国が制度化したものです。
漁業士になるためには、地域漁業を担う中核的漁業者として、宮城県知事から認定される必要があり、活動経験や年齢に応じて、「青年漁業士」と「指導漁業士」に区分されます。
宮城県漁業士会は平成2年に発足しました。宮城県漁業士会全体における活動のほか、北・中・南部の3支部に分かれ、各支部において独自の活動を実施しています。
今後とも宮城県水産業の振興に向けて取り組んでいきますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
研修会や県外等の先進地視察を通して会員自身の知識や技術を高めるほか、漁業後継者の育成や魚食普及活動等に取り組んでいます。
宮城県水産林政部
水産業振興課企画推進班(電話番号:022-211-2935)
宮城県気仙沼地方振興事務所
水産漁港部水産振興班(電話番号:0226-22-6852)
宮城県東部地方振興事務所
水産漁港部水産振興班(電話番号:0225-95-7914)
宮城県仙台地方振興事務所
水産漁港部水産振興班(電話番号:022-365-0192)
地区 | 青年漁業士 | 指導漁業士 | 合計 |
北部地区 | 20名 | 17名 | 37名 |
中部地区 | 15名 | 39名 | 54名 |
南部地区 | 10名 | 17名 | 27名 |
合計 | 45名 | 74名 | 118名 |
(令和7年3月31日現在)
宮城県漁業士として認定されるには、いくつかの要件があります。
詳しくは宮城県漁業士会事務局、お近くの漁業士会支部事務局、または所属する漁業協同組合までご連絡ください。
宮城の漁業を牽引していくため、心強い仲間をお待ちしています。
宮城県漁業士会では会の認知度向上を図るため、下記のようにロゴマークを作成しました。
認定漁業士の皆さんは、ぜひご活用ください!
(使用例)名刺、商品パッケージ、ポスターへの掲載など
ロゴマークを使用する際は、下記リンクをご覧ください。
宮城県漁業士会では、漁業士会での活動内容を広くお知らせするために、会報「海人(かいと)」を毎年発行しています。
ぜひご覧ください!
みやぎの海で漁師になろう|宮城県漁業就業者確保育成センター(ryoushi-miyagi.org)
お問い合わせ先
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