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記者発表資料 |
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令和6年3月15日 新産業振興課 産学連携推進班 担当:阿部・小野寺 電話:022-211-2721 shinsanr@pref.miyagi.lg.jp |
宮城県では、令和6年4月の次世代放射光施設NanoTerasu(ナノテラス)の運用開始に向けて、県内ものづくり企業への放射光施設の普及啓発及び利用促進を図ることを目的として、宮城県放射光利用実地研修事業(R1~)、活用支援FS事業(R3~)を実施しています。このたび、以下のとおり成果報告会を開催します。
当日は、放射光測定に係る有識者ゲスト3名をお迎えし、各成果報告に対してコメント(アドバイス等)を頂戴することとしております。
記者発表資料(PDF:194KB)
令和6年3月21日(木曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール5A
・挨拶 産業技術総合センター 所長 伊藤正弘
・第1部 放射光利用実地研修(アドバンストコース)成果報告会
成果報告1「放射光X線CTによる食品解凍技術の評価」
アイリスオーヤマ株式会社 応用研究部 藤村 洋 氏
成果報告2「放射光による電線樹脂材料の残留応力に関する分析について」
北日本電線株式会社 新事業研究部 技術研究G 下村 鈴之介 氏
・第2部 活用支援FS成果報告会
「高分子架橋材料の構造解析〜放射光小角X線散乱の応用〜」
産業技術総合センター 材料開発・分析技術部 研究員 遠藤 崇正
「放射光斜入射X線回折によるセラミックス表面分析の試み」
産業技術総合センター 材料開発・分析技術部 主任研究員 内海 宏和
「X線CTとX線回折の複合による非破壊異物分析の試み」
産業技術総合センター 材料開発・分析技術部 研究員 伊藤 桂介
・情報提供(ナノテラスの利用方法と支援制度について等)
※成果報告会終了後から、情報交換会(成果報告者、有識者ゲスト、参加者が出席)を開催いたします(午後4時30分まで)
御取材いただける場合は、令和6年3月19日(火曜日)午後5時までに担当宛て電話又はメールにて御連絡をお願いいたします。
【一部取材(撮影)制限について】
成果報告の内容(発表スライド)については、一部撮影制限がございます。当日、予め事務局に御確認いただき、取材いただきますようお願いいたします。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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