ここから本文です。
記者発表資料 |
---|
令和5年9月19日 仙台地方振興事務所農業農村整備部 担当:計画調整班 佐藤、三浦 電話:022-275-9127 |
宮城県では、近年多発する豪雨災害への対策として、水田の持つ雨水貯留能力を最大限活用し洪水被害を緩和する「田んぼダム」の取組を推進することとしており、令和3年6月14日に「宮城県田んぼダム実証コンソーシアム」を設立し、「田んぼダム」の効果や適地の検証を行いながら、全県への普及・拡大に取組んでいるところです。
「田んぼダム」の推進にあたっては、地元農家の協力をはじめ地域住民の取組に対する理解向上が重要となることから、近年の大雨により浸水被害に見舞われている地域を学区とする小学生を対象に、総合学習の一環として「田んぼダム出前講座」を行います。
令和5年9月26日(火曜日) 午前9時30分から午前11時20分まで
2校時 午前9時30分から午前10時15分まで 1~4年生グループ(14人)
3校時 午前10時35分から午前11時20分まで 5・6年生グループ(12人)
(※2校時から3校時までグループ毎に実施します)
大和町立落合小学校 1~6年生
大和町立落合小学校 2階音楽室
(黒川郡大和町落合相川字若木164番地の1)
【講義】地域を守る「田んぼダム」
【実験】模型を用いて「田んぼダム」の効果を確認
(※実験終了後、田んぼダム堰板への絵付けを行います)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています