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11月18日(月曜日)、令和6年度宮城県職業能力開発関係表彰式を開催し、今年度新たに受賞が決定した「宮城県卓越技能者(宮城の名工)」10名に対し褒状を、「宮城県青年技能者」11名に対して賞状を、「宮城県職業能力開発関係表彰」を受賞した22名・3事業所に対して感謝状を贈呈しました。
なお、同表彰式では、「宮城県職業能力開発協会会長表彰」、「宮城県技能士会連合会会長表彰」、および「技能五輪宮城県大会成績優秀者表彰」も行われました。
前列左から順に、令和6年度「宮城県卓越技能者(宮城の名工)」を受賞した阿部浩章さん(造園師)、吉田富雄さん(木製建具製造工)、伊藤重德さん(建築大工)、大沼幸夫さん(日本料理調理人)、後列左から順に、佐藤博幸さん(NC放電加工機工)※、女鹿陽二さん(金属製建具取付工)、後藤正信さん(味そ製造工)、鈴木勝さん(アーク溶接工)、佐々木崇さん(畳工)、開沼真生さん(建築とび工)
(前列中央は小林副知事)
※「藤」はハ藤
令和6年度「宮城県青年技能者」の表彰を代表として受ける千葉隆一さん(アーク溶接工)
令和6年度「認定職業訓練功労者」の表彰を受ける澁谷哲夫さん
宮城県行政庁舎2階講堂
「宮城県卓越技能者(宮城の名工)」は、長年にわたり同一職業に従事し、卓越した技能を持って業界の振興に寄与した技能者を、「宮城県青年技能者」は、積極的に技能・技術の研鑽に精励している40歳未満の若年技能者を表彰するものです。
「宮城県職業能力開発関係表彰」は、県の職業訓練に関して多大なる貢献をした個人及び団体を、「技能五輪宮城県大会成績優秀者表彰 最優秀賞」は、「第六十二回技能五輪全国大会」に派遣する参加者の選考を行う宮城県大会において、最優秀賞を受賞した技能者を表彰するものです。
宮城県、宮城県職業能力開発協会、宮城県技能士会連合会
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