環境に配慮した農産物の消費者理解に向けた共創懇話会を初開催します

記者発表資料
記者発表資料 令和6年3月1日 農業政策室企画班 担当：大槻・黒沢 電話：022-211-2963 メール：noseise-k@pref.miyagi.lg.jp

環境に配慮した農産物の消費者理解に向けた共創懇話会について

県は、みどりの食料システム法に基づき、持続可能な食料システムの構築に向けて、昨年3月に「宮城県みどりの食料システム戦略推進基本計画」を策定し、生産力向上と持続性の両立の実現を目指して取り組んでいます。温室効果ガスの排出量削減や気候変動への対応など、環境負荷低減の取組を拡大するためには、生産者・消費者・食品関係事業者等が一丸となって取り組むことが重要であり、このたび、環境に配慮した農産物の理解促進・消費拡大に向けた話題提供・意見交換を行う懇話会を初めて開催します。報道機関の皆様におかれましては、県民の皆様に広く情報発信してくださるようご協力をお願いします。

日時・場所

令和6年3月15日（金曜日）午後1時30分から午後3時30分まで

宮城県自治会館203会議室（仙台市青葉区上杉1丁目2-3）

記者発表資料

記者発表資料（PDF：613KB）

環境に配慮した農産物の消費者理解に向けた共創懇話会チラシ（PDF：306KB）