ここから本文です。
| 記者発表資料 |
|---|
| 令和7年12月12日 宮城県立視覚支援学校 担当:大森 奈津子 電話:022-234-6333 |
この度、宮城県立視覚支援学校で、幼稚部から専攻科(あん摩マッサージ指圧師等養成課程)まで、幼児児童生徒の18年間の学びを支える新しい校舎が完成しましたので、下記の日程で内覧会を開催いたします。
新しい校舎は、視覚に障害のある幼児児童生徒の「安全」と「自立」を最大限サポートする設計となっており、細やかな工夫が施されています。当日は、校舎が持つ教育的な機能を解説する見学ツアーに加え、専攻科の教員によるあん摩マッサージ体験コーナーを設けます。現在、校舎周りの外構工事は継続中で、全ての完成は令和8年秋を予定しています。
地域社会における視覚支援学校の役割について、改めて報道関係者の皆様を通して、広く県民の皆様にお伝えする機会とさせていただきたく取材をお願いいたします。
令和7年12月20日(土曜日)
午前10時から午前11時30分まで
宮城県立視覚支援学校 新校舎
(仙台市青葉区上杉6丁目5-1)
宮城県立視覚支援学校
地域の方、関係機関、報道関係者
新校舎見学、あん摩マッサージ体験、宮城県視覚障害者情報センター見学
宮城県視覚障害者情報センターは同じ敷地内に併設されています。
取材を希望される場合は、事前に担当者までご連絡ください。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています