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記者発表資料 |
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令和7年3月26日 高校教育課キャリア教育班 担当:都築 電話:022-211-3625 |
このことについて、下記により実施しますので、お知らせします。
取材を希望される場合は、当日、時間までに会場へお越しください。
令和7年3月27日(木曜日)
午後4時から(15分程度)
宮城県行政庁舎16階
教育委員会会議室
宮城県産業教育審議会会長 川島 滋和(宮城大学 教授)
宮城県教育委員会教育長 佐藤 靖彦
県教育委員会では、令和3年6月に「今後の産業教育の在り方」について諮問し、令和4年5月に『今後の産業教育の在り方』についての答申を受けた。しかし、答申を取りまとめた当時に見込まれていたよりも急速に少子化が進行することや、AI等の技術革新により、社会構造が大きく変化することが予測されたため、令和5年度の審議会において専門委員会の設置を決め、令和6年度の専門委員会の調査・研究及び審議会での審議を経て、答申を補完するための提言としてまとめられたもの。
産業教育を通じて育成すべき人材
1少子化を踏まえた魅力ある新たな学びの方策について
(1)産業教育の新たな学びの在り方
(2)デジタル技術に対応できる人材育成の在り方
(3)地域協働型教育の在り方
2専門高校と地域・産業界等の連携・協働の取組強化について
(1)社会のニーズに応じた学科・科目等の教育内容
(2)学校間・学科間での協働的活動・学校資源等施設設備の共有
(3)産業界等と連携した教育課程の実践
3産業人材育成のための学校・学びの在り方について
(1)地域の環境資源等を活用した学科の在り方
(2)専門学科等の在り方
(3)魅力発信の在り方
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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