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記者発表資料 |
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令和7年3月11日 宮城県仙台第一高等学校 担当:蘓武 電話:022-257-4501 |
宮城県とアクセンチュア株式会社(本社:東京)は令和6年6月5日に「県内におけるデジタル・データ活用の推進に関する連携協定」を締結しました。この協定に基づき、アクセンチュア株式会社は社会貢献活動の一環として、データサイエンスの教育プログラムを、宮城県仙台第一高等学校の1学年8クラス326名を対象に実施します。
連携項目の「デジタル人材の育成および児童・生徒のデジタル教育」をテーマにした取り組みは県内の数校で実施が進められており、今回の大規模な授業を皮切りに、さらに多くの学校への展開が加速する予定です。
なお、今回実施する宮城県仙台第一高等学校は文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、学術研究や探究講座などを実施するなど科学技術イノベーション・リーダーの育成を目指しています。
報道機関の皆さまにおかれましては、ぜひ取材いただきますようお願い申し上げます。
令和7年3月18日(火曜日)
午前8時40分から午後0時50分まで
宮城県仙台第一高等学校(仙台市若林区元茶畑4)
売上が減少傾向にある仮想の遊園地を対象に、フード本部、商品本部、イベント本部の3つのグループに分かれ、個人およびグループワークを通じてデータ分析を行い、売上向上に向けた施策を提案するプログラム
『STEAM✕探究』実践教室:午前8時40分から午後0時50分(1時限から4時限)
交流会(希望者のみ):午後0時50分から午後1時30分
生徒1年1組から8組 326名
※24パーク(72本部)に振り分け、クラス毎に成績を発表
講師3名、スタッフ(プロボノ)30名
データサイエンスとは、ビジネスや社会の多様な課題を、データを活用して解決する手法であり、近年その重要性が急速に高まっています。本講座では、身近な例を題材にすることで、日常の学びがデータサイエンスの基盤となっていることを実感してもらい、将来の学びや生活に活かせる示唆を提供することを目指しています。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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