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記者発表資料 |
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記者発表資料 令和6年8月30日 宮城県中新田高等学校 担当:教頭 鈴木 尚純 電話:0229-63-3022 |
成人年齢引き下げにより、高校在学中に成人になることに加え、学習指導要領の改訂で公民の科目として「公共」が新設されるなど、高校生を取り巻く環境は変化しています。自立した主体として、よりよい社会の形成に高校生が参画することが求められております。
そのような中で、加美町の石山町長から、町の活性化や過疎化という全国的な課題に対して、高校生の生の意見を聞き、実際に町政に生かしていきたいという強い要望があり、今回の取組が実現しました。
次の世代を担っていく高校生が自治体の首長と直接対話するまたとない機会ですので、報道機関の皆さまにおかれましては、ぜひ取材してくださるようお願いします。
令和6年9月9日(月曜日)午後4時から午後5時まで
宮城県中新田高等学校 南校舎3階 視聴覚室
(加美郡加美町字一本柳南28)
石山町長から今回の対談の趣旨を説明いただき、日頃通学等で目にする加美町中新田地区の商店街の現状に対して、高校生目線で活性化するための発想をフリートーク形式で議論するもの。
加美町長 石山 敬貴氏
中新田高等学校生徒(生徒会役員等)
中新田高等学校関係職員
中新田高等学校は、令和2年度から学校運営協議会を設置し、県内の公立高校初のコミュニティスクールとして、地域に根ざした学校づくりを進めている。加美町・地元企業等と連携し、「教室が加美町」を体現する学校設定教科「地域創造学」を設定し、「100年つづくまちづくり」をキーワードとした学びを深めるとともに、全国募集の指定校として、全国にその学びや学校の取組を発信している。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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