仙台第一高等学校における台湾国立嘉義高級中学との交流会について

記者発表資料
記者発表資料 令和6年7月10日 宮城県仙台第一高等学校 担当：教頭 蘓武 電話：022-257-4501

宮城県仙台第一高等学校では、令和4年度より「トランス・サイエンス社会」で自己実現できる「科学技術イノベーション・リーダー」の育成について研究を行っているところですが、その一環として、今年度も台湾国立嘉義高級中学との交流会を開催します。この交流会は、科学技術イノベーション・リーダーの資質の一つである国際性、英語運用能力を伸ばし、科学技術への理解を深めることを目的としています。新型コロナウイルス感染症の蔓延により一度は中断されていた台湾との交流でしたが、令和5年度より始まった台湾国立嘉義高級中学との交流など、再び台湾と日本の交流の絆を復活させることができました。
本校生徒と国立嘉義高級中学の生徒との英語を用いた学術的な交流等の様子について、報道機関の皆さまにおかれましては、ぜひ取材してくださるようお願いします。

日時

令和6年7月19日（金曜日）午前9時から午後5時まで

場所

宮城県仙台第一高等学校（物理講義室、物理室）

参加者

台湾国立嘉義高級中学

日本語クラスの生徒12名（男子10名、女子2名）

宮城県仙台第一高等学校

「SS国際交流」選択者37名

交流内容

「一高科学の甲子園」、授業体験、校舎案内、交流会、部活動見学

その他詳細は、以下の記者発表資料をご参照ください。

記者発表資料（PDF：238KB）