2023年度ニッセイ財団「児童・少年の健全育成助成」「生き生きシニア活動顕彰」贈呈式について

記者発表資料
記者発表資料　令和5年7月3日 共同参画社会推進課青少年育成班 担当：遊佐、赤間　内線　2577 E-mail：seisyo9@pref.miyagi.lg.jp

1.行事目的

公益財団法人日本生命財団の「児童・少年の健全育成助成」及び「生き生きシニア活動顕彰」について、本県より推薦し、このたび助成が決定された10団体に対する贈呈式を開催するもの。

2.日時

令和5年7月6日（木曜日）　午後1時30分から午後2時30分まで

3.場所

宮城県庁4階　庁議室

4.出席者

1. 助成・顕彰団体の代表（9団体）
2. 主催者

• 公益財団法人日本生命財団　林　武史　理事長
• 日本生命保険相互会社仙台支社　髙橋　智尚　支社長
• 日本生命保険相互会社仙台支社　染宮　克美　担当支社長

　3. 宮城県

• 宮城県副知事　伊藤　哲也
• 宮城県環境生活部参事兼共同参画社会推進課長　木村　雅春

5.助成・顕彰団体の概要

• 児童・少年の健全育成助成　6団体　総額　325万円
• 生き生きシニア活動顕彰　4団体　総額　20万円

6.公益財団法人日本生命財団について

日本生命保険相互会社が創業90周年を迎えた際に、「人間性・文化性あふれる真に豊かな社会の建設に資すること」を目的として、昭和54年7月に設立された多目的助成型の財団。

1. 基本財産　100億円
2. 設立者　日本生命保険相互会社
3. 財団所在地　大阪府大阪市中央区今橋三丁目1番7号　日本生命今橋ビル4階
4. 会長　山極　壽一（京都大学　名誉教授、総合地球環境学研究所　所長）

7.児童・少年の健全育成助成

地域の人々の協力のもとに、子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、子育て支援活動等を実践している民間の団体・グループに対して助成するもの。

• 助成金額　一団体あたり30～60万円（物品購入資金助成）

8.生き生きシニア活動顕彰

高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して顕彰を行うもの。

• 顕彰金額　一団体あたり一律5万円

9.本県の上記助成の累計

昭和54年度から令和5年度まで　

• 414団体　1億9,306万円

10.添付資料

投げ込み資料（PDF：1,500KB）