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令和5年度校内行事
校内行事フォトギャラリー
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4月11日 4月21日 4月28日 5月11日 5月17日 5月22日 6月20日 3月13日 |
令和5年度入学式を開催しました
4月11日撮影
校内行事を紹介します。
令和4年度入学式の風景です。
令和4年度入学式を開催しました。
当日は、新たな門出を祝っているかのような春の陽気に包まれ、また、来賓の方々、ご家族の方にもご列席いただきました。自動車整備科10人、オフィスビジネス科7人、溶接科3人の計20人の新入生を迎え、新年度が始まりました。
将来の希望を胸に入学した20人全員が就職内定に結び付くよう、職員一丸となって指導にあたっていきます。
労働安全衛生講話を実施しました
4月21日撮影
校内行事を紹介します。
労働安全衛生講話を実施しました。
講師に石巻労働基準監督署・労働衛生課の高梨様をお迎えし、労働安全衛生講話を開催しました。
講話では、「作業安全と災害防止」と「労働安全衛生法」について御講義いただきました。
私たちを守る法律があり、また私たちもその法律を守って仕事をすることが大事であることが理解できました。
お話いただいたことを実現できるよう、学生及び職員一同,訓練に励んでいきます。
交通安全講話を実施しました
4月28日撮影
校内行事を紹介します。
交通安全講話を実施しました。
講師に気仙沼警察署交通課交通指導係員巡査長の菅井様をお迎えし、交通安全講話を実施しました。
気仙沼管内で発生した交通事故の件数や、多発する事故の事例をもとに事故を起こさないための注意点や心構えをご講義いただきました。
免許取得後間もない学生が多いため、初心者向けの内容のお話でしたが、すでに免許を取得している学生も自動車を運転する際の注意点や交通ルールについて改めて学ぶことができました。
学生及び職員一同、これからも安全運転に努めていきます。
安全衛生特別教育（研削といしの取替え等の業務）を実施しました
5月11日～5月12日撮影
校内行事を紹介します。
溶接科と自動車整備科の学生を対象に「自由研削用といしの取替え等の業務」の特別安全衛生教育を実施しました。
研削といし（砥石）とは、工作機械のグラインダーの高速回転しながら工作物を研磨したり切断する部分のことです。
グラインダーは、使い方を誤れば大きな危険につながるため、今後、実習でグラインダーを使用する際に正しく作業できるように、安全なグラインダーの使い方やといし部分を交換する方法を学びます。
1日目の学科講習では、グラインダーに関する基礎知識と関係法令について学びました。また、2日目以降に実施した実技訓練では、といしの交換とバランス調整作業、ディスクグラインダーを用いた切断作業や研削作業を実践し、安全に作業を行うための技能を習得しました。
ガス溶接技能講習を実施しました
5月17日～5月19日撮影
校内行事を紹介します。
溶接科と自動車整備科の学生を対象にガス溶接を実施しました。
ガス溶接とは可燃性のガス（アセチレンなど）と酸素を燃焼させ、発生する熱で金属を溶かして接合する溶接法です。
この講習は学科と実技で行われ、ガス溶接機を安全に使用するために必要な知識と技能を習得することを目的に実施しており、講習を受講後、修了証が交付されます。
安全衛生特別教育（アーク溶接等の業務）を実施しました
5月29日～5月30日撮影（実技）
自動車整備科と溶接科の学生を対象に、アーク溶接の安全衛生特別教育を行いました。
アーク溶接機の取り扱いや溶接作業をする際の注意点等を学ぶ学科と溶接作業を行う実技を合計4日間にわたって実施し、安全に溶接作業を行う知識と技能の習得を目的としています。
アーク溶接はガス溶接と異なり、溶接棒のからの放電（アーク）による熱で金属を溶かし接合します。溶接棒から放電させるにはコツがあるため、最初はうまくアークを出すことができずに四苦八苦していましたが、実技講習の2日目にはコツを掴み、上手に溶接をすることができるようになりました。
防災訓練を実施しました
6月20日撮影
校内行事を紹介します。
全校での防災訓練を実施しました。訓練の内容は,大規模地震が発生し,校内で火災が発生したことを想定した避難訓練と,消火器を使った消火訓練です。
避難訓練,消火訓練ともに気仙沼消防署員の方々から御指導をいただきました。
万が一の時に慌てずに、自分だけではなく周りの人の安全も確保できるよう日頃から防災意識をもって訓練を実施します。
令和5年度修了式を開催しました
3月13日撮影
校内行事を紹介します。
令和5年度修了式の風景です。
当日は、4年ぶりに来賓の方々、ご家族の方にもご列席いただきました。自動車整備科4名、オフィスビジネス科6名が本校での訓練を修了し、新たな道へと一歩踏み出していきました。
本校で習得した技能・知識を活かし、それぞれの進路で活躍してくれることを職員一同、心から願っています。
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