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記者発表資料 |
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令和6年2月16日 経済商工観光部国際ビジネス推進室国際ビジネス推進第二班 担当:渡邊、佐藤 電話:022-211-2346 |
宮城県では、昨年11月にイタリア共和国及びスイス連邦で、現地飲食店オーナー・ソムリエ等を対象に、MIYAGI STYLEの手法で県産日本酒と現地料理とのペアリングを体験し、お客様にその魅力をお伝えする手法を学んでいただくための現地プロモーションを実施しました。
そのご縁もあり、イタリア共和国の酒ソムリエ協会(SAKE SOMMELIER ASSOCIATION 通称SSA)が実施する、「日本研修上級コース」の目的地の一つに、宮城県が初めて選ばれました。
イタリア共和国から参加される皆様に、宮城の美味しい食事や温泉、文化と共に、県産日本酒の魅力を体感いただき、帰国後、その魅力を周囲に広めていただけるよう、県内清酒製造事業者等の協力のもと、試飲交流会等を実施します。
11時00分~12時30分 塩釜仲卸市場(塩釜市) 市場見学・昼食
13時00分~14時50分 株式会社佐浦(塩釜市) 蔵見学
16時00分~17時30分 鹽竈神社(塩釜市) 御祈祷
19時00分~21時00分 鳴子観光ホテル(大崎市) 夕食・試飲交流会
10時15分~12時30分 一ノ蔵株式会社(大崎市) 蔵見学 酒米に関する講義(古川農業試験場による講演)
13時30分~15時40分 旬味酒菜中鉢(大崎市) 昼食・試飲交流会
(有)佐々木酒造店、(株)佐浦、(株)一ノ蔵、石越醸造(株)
仙台伊澤家勝山酒造(株)、(株)一ノ蔵、(株)山和酒造店、(株)中勇酒造店、金の井酒造(株)、萩野酒造(株)、(株)角星、(株)男山本店、蔵王酒造(株)
本事業は、食品製造事業者や神社等の御協力をいただきながら行っておりますので、取材される際は、別添『「日本酒宮城訪問ツアー」取材申込書』により事前の申し込みをお願いします。
※鹽竈神社での取材を行う場合は、神社へ直接の申し込みが必要です(塩竈神社電話番号:022-367-1611)。
令和5年度宮城県産日本酒欧州市場輸出促進事業イタリア共和国の酒ソムリエが宮城を訪問(PDF:623KB)
「日本酒宮城訪問ツアー」取材申込書(ワード:43KB)(申込締切日時:令和6年2月21日(水曜日)13時00分)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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