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記者発表資料 |
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令和6年12月11日 企画部デジタルみやぎ推進課 電話:022-211-2481 |
これまで県では、ポケットサイン(株)が提供するデジタル身分証アプリ「ポケットサイン」(以下「アプリ」という。)により「みやぎ防災」や「みやぎポイント」など様々なミニアプリを展開し、現在、13万人を超える県民の皆様に御登録していただいております。
12月17日から、アプリの画面上にマイナンバーカードの顔写真を表示する機能の実装により身分証明書としての利用が可能となったことから、本県でも、この機能を利用する実証試験を実施することとし、新しい機能の使用感等に関する検証を行います。
宮城県図書館において図書館利用カード(図書の貸出し等に利用するカード)を作成する際の本人確認時に、アプリの新しい機能を利用できるようになります。
※ 本機能は図書館利用カードとして利用できるものではありません。
※ 住民票情報を自動更新するためにマイナンバーカードに搭載された署名用電子証明書が必要であり、現時点では、15歳未満の方など署名用電子証明書が搭載されていないマイナンバーカードを御利用の方は、本機能は御利用できません。
令和6年12月17日(火)から令和7年2月28日(金)まで
※ 実証試験期間以後も活用予定。
この機能により運転免許証等の身分証明書を所有していない方やマイナンバーカードを携帯していない方でも、アプリのみで本人確認を行えるようにするものです。
本実証試験の結果を検証した上で、県や市町村での申請手続き等の様々な本人確認を行う場面において、本機能の利用拡大を目指します。
(アプリ画面イメージ)
マイナンバーカード記載の情報(氏名、住所、生年月日、性別+顔写真)に画面を切り替えることが可能となります。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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