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農業大学校では、先進的な農業経営を営む農業者のもとで高度な生産技術、経営管理の実際と考え方を学び、農業及び農家生活に対する理解とたくましい人生観を培うため先進農業体験学習を行っています。
今年度は4学部35名の学生が35の農家、農業法人で33日間の学習を終え、その体験の発表を実施しました。
お世話になった農業者、農業法人、農業改良普及センターや保証人を前に学生は緊張した面持ちで、パワーポイントを用いて発表しました。
農家の方からは、「孫の発表を見に来た。」「失敗をそのままにせず失敗から多くのことを学んでほしい。」などの温かいお言葉や励ましのお言葉をいただきました。また、普及センターの方々からも、「農家の方々とのつながりが大事。何かのご縁で知り合うことができたのだから、このご縁を大切にしていってほしい。」などのお言葉をいただき、学生にとってはとても有意義な発表会となりました。
33日間受け入れてくださいました農業者の皆様、農業法人の皆様、そして県内各地の農業改良普及センターの皆様大変ありがとうございました。
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