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日本三稲荷の竹駒神社(岩沼市)にて、1年生43名が「御田植祭」に参加しました。学生達が真剣に取り組む姿勢に神社関係者からお褒めの言葉をいただきました。
祭事後、宮司様より「農業は互いの協力による営みであり、日本文化そのものである。農大生は結の文化を継承するとともに、食料の安定供給等の農業振興に尽力してほしい」とのメッセージをいただきました。学生達は改めて農業という産業の意義を感じ、将来の目標達成に向け大きな弾みとなったようです。
(学生の感想)
初めて田植えを行い、昔の人の行動力の素晴らしさを感じたと同時に、田植えを含めて農業の大変さを学んだ。こんなに大変なのだから昔の人は御田植祭のように神様へのお祈りを捧げ、無事に実が実るように自分たちの努力が報われるようになったのかもしれない。
このような機会は非常に貴重であり、特別な衣装も昔の人に戻った気持ちで作業ができて感謝の気持ちで一杯だ。竹駒神社の皆様、様々な方々の御協力があってこそ行えたので、感謝を忘れず、これからも農業に一所懸命取り組んでいきたい。
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