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令和6年度東日本農業大学校等親善球技大会が、本県を会場に開催されました。
【全体打合せ;運営にも気合が入ります】
期日は令和6年5月28日~29日の2日間、仙台環境開発スポーツパーク宮城広瀬(宮城広瀬総合運動場)を会場に行われました。
参加チームは青森県・岩手県・山形県・宮城県の4県。スポーツを通じた交流が主たる目的で、学生たちは真剣な中でも、他県の学生たちと交流を深め、いい表情で汗を流していました。
初日は、雨天のため予定していた野球はバスケットボールを実施し、天候が回復した2日目に野球を実施しました。バスケットボールは、各県2チームづつチームを組み、2つのリーグ戦を行い、1位同士が決勝戦を行う形になりました。野球も1日のみとなったため、準決勝と決勝戦の2試合のみの実施となりました。バレーボールは予定通り総当たりで順位を決定しました。
結果は、バスケットボールは残念ながら予選3位で決勝には進めず、野球も優勝した青森県に惜しくも敗れてしましました。しかし、バレーボールは見事優勝。宮城県が優勝したのは久しぶりです。チームワークがよく、試合を一番楽しんだのが要因ではないでしょうか。勝ち負けは別としてとても楽しい時間を過ごせました。
また、今年度はコロナウイルス感染症の影響で中断していた交流会も実施しました。各校の紹介やビンゴゲームなどを実施し、大変盛り上がりました。食事もバイキング形式で品数も多く、食べても食べても補充され大満足の交流会となりました。
来年度は青森県で開催されます。来年度も有意義な交流ができることでしょう。青森県さんよろしくお願いします。
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