農山漁村交流拡大プラットフォーム

自立した交流ビジネスの展開による
持続可能な農山漁村づくりを目指し、
多様な人々との交流の“場”を創出します
農山漁村地域の現状
困っていること
- ・急速な高齢化と人口減少による集落機能の低下
- ・地域が主体となり受け継がれてきた郷土食、伝統や文化を基軸としたなりわいの喪失
- ・家族や地域が主体となって営まれてきた農林水産業の衰退
- ・誇りの空洞化(諦め感)や地域内経済力の伸び悩み
実現したいこと
- ・交流・関係人口の創出と拡大による集落機能の向上
- ・祭りや風習など地域の魅力や宝の再発見とビジネス化による伝統文化等の継承
- ・地域内外の人材との協働による農山漁村地域づくりの展開
- ・「ひと・もの・こと」の好循環による地域内経済力の向上
- ・地域内活力の向上による誇りや自信の回復
農山漁村交流拡大プラットフォームとは
農泊や体験プログラムなどのビジネスを展開したい農林漁業者や団体、さらに県内外の企業や個人とのネットワークを構築するための交流の“場”です。
ニーズ
今、都市部の若者の間では、田園回帰や移住・定住志向に加え、非日常体験や社会貢献活動への関心が高まっており、田舎に熱視線が注がれています。
このような動きをとらえ、都市部からの人の流れを農山漁村地域が適切に受入れられるような環境や体制を整備し、地域内活力を向上させることが求められています。
狙い
プラットフォームに様々な人々が集うことにより、県内外との情報共有、参画団体同士の連携や協働による新しいビジネスモデルの創出や人材育成が図られる仕組みを構築することがねらいです。
基本的な仕組み
