七ヶ浜農泊推進協議会
三方を海に囲まれた風光明媚なマリンスポーツスポット
宮城県七ヶ浜町は仙台から車で30分程度の体験型観光地を目指すまちです。
七ヶ浜町は松島湾の南側に位置し、三方を海に囲まれた七つの集落からなる風光明媚な地域です。
かつて外国人避暑地として賑わった頃に外国人が持ち込んだ西洋野菜“ルバーブ”などの農業体験や、豊富な海の資源を活用した体験メニューなど、七ヶ浜の自然を満喫できる様々な体験を提供しています。
個性豊かな七ヶ浜町民による多彩な体験メニュー
体験メニューの先生は町民の方々。
まちの人たちの個性を活かした体験メニューを提供しているのも七ヶ浜農泊推進協議会の特徴です。
農業体験は“ビーツ”や“ルバーブ”、海外の珍しい野菜などの種まきから収穫までの体験や、ジャム作りなどの加工体験も行っています。
秋野菜の収穫体験では、実際に農泊推進協議会の畑で採れたキャベツと七ヶ浜のタコを使ったたこ焼きを畑で焼いていただくピクニックのほか、釣りやサップ、ヨット、カヌー、そしてサーフィンなどのマリンスポーツ体験も楽しんでもらえます。
クリーン活動を取り入れた体験コンテンツ
「地域の人が地域の言葉で地域を発信する」ことを理念に、クリーン活動を取り入れた体験コンテンツを推進しています。
農業体験では最初に農業用水路のクリーン活動を行ってから野菜の収穫体験を行っています。またサーフィンやサップなどの体験では、海の安全を確保するために、最初にビーチのクリーン活動を行ってから体験を行っています。
町内にお泊りの際には海からほど近い花渕浜にある“TWS”という農家民宿がおすすめです。農村風景を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごすことができ、8名程度お泊りいただけます。安心安全な対策をもってお待ちしております。
