東松島農水泊推進協議会
自然を守りながら発展していくまち
日本三景松島の東側に位置し、田園地帯と美しい奥松島の景観を有する宮城県東松島市は自然豊かなまちです。
平成30年に東北初のSDGs未来都市に認定され令和4年には脱炭素選考地域に選定されるなど豊富な自然を守りながら持続的に発展できるまちづくりが進められています。
松島の自然を食とアクティビティで堪能できる
東松島の青い海では、奥松島の島々を巡る遊覧船やかご漁などの漁業体験をはじめ、サップやカヤックなどのマリンアクティビティでも東松島の自然を堪能して頂けます。
また、東松島は農業が盛んです。
長ネギやキュウリ、トマトといった夏野菜のほか、イチゴの生産も盛んでイチゴの摘み取り体験も行えます。津波被害を受けた農地ではコットンの栽培も行われており綿摘みの体験も行うことができます。
市内には海産物、農産物を味わえるお食事処も充実しており四季折々の東松島の旬の食材を味わっていただくことができます。
ゆっくりとくつろげる宿泊施設
東松島に宿泊できる宿として、震災前から心癒す宿として愛されている漁師民宿や旅館のほか震災後に新に開業したホテルなどがあります。
それぞれの宿泊先では地域特産品をご賞味いただきながらゆっくりとくつろぐことができます。