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宮城県美術館は1981(昭和56)年11月開館しました。明治時代以降の近現代美術、宮城県および東北地方にゆかりのある作品、カンディンスキーやクレーなど海外作家の作品、また、戦後日本の絵本原画などが、コレクションの特色です。1990(平成2)年6月には、佐藤忠良記念館がオープンしました。
作品を観るだけでなく、作ることによって美術を体験することができる創作室があることも、当館の特色のひとつです。創作室には、絵画、版画、立体など各種の作品を制作できる道具があり、制作に関する具体的なアドバイスを行うスタッフがいます。さらに、美術に関連する表現領域と連携した公演会なども開催しています。
これらの活動を通じて、美術に関するさまざまな体験交流の場として、本県の芸術文化の発展に寄与することを目指しています。
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