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令和3年8月8日(日曜日),仙台市以外では初となる県内2基目の商用水素ステーションが仙台空港近くにオープンしました。
これで,本県における燃料電池自動車(FCV)への水素供給体制は,仙台市宮城野区幸町で営業している水素ステーションと合わせて点から線となり,県内におけるFCVの普及拡大に,より一層の弾みがつくことが期待されます。
この水素ステーションで供給される水素は,福島県双葉郡浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」において,太陽光発電により水の電気分解を行って製造したグリーン水素です。「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指す本県において,カーボンニュートラルに向けた取り組みとして意義深いものとなります。
© 岩谷産業株式会社
水素ステーションのオープンに先立ち,開所式を開催しました。
テープカット
FCVへの水素充填セレモニー
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