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広域気仙沼・本吉圏

大谷地区海岸防潮堤整備工事

海岸

完成年月:2021/7/1

東⽇本⼤震災で⼤きな被害を受けた⼤⾕地区海岸では、防潮堤と背後のまちづくりを含めた事業計画について地元・関係機関等と協議を重ね、平成30年1⽉から防潮堤整備⼯事を進めてきました。この⼯事では防潮堤背後の国道45号を現位置で嵩上げし、背後地の利活⽤を踏まえた⼀体的な整備を⾏いました。6⽉20⽇には海開きが⾏われ7⽉17⽇に震災後11年ぶりに海⽔浴場をオープンしました。オープン早々多くの⽅々が訪れ、かつての賑わいが戻ってきました。